スーパーフード:カカオ

最近、いろいろテレビや雑誌などで取り上げられていますが、スーパーフードとは栄養価に優れた大いなる食べ物の総称です。

それらは主に植物性に由来し、他の食品よりも遥かに栄養価が高く、添加物や白砂糖などが一切加えられていない、自然が生んだ食品として今や世界中で注目されています。

スーパーフードにはある一定の優れた栄養素が突出して多く含まれ、かつ全体の栄養価のバランスが良く、さらにトランスファットといった身体に有害なものが含まれていないという特徴があります。

ビタミン、ミネラル、クロロフィル、アミノ酸、必須脂肪酸、多糖類、抗酸化物質、そしてエイジングケアや免疫力増強、さらに体内のクレンジングなどに適した健康成分をごく僅かの量で十分に摂取できるのです。

- 『スーパーフード図鑑&ローフードレシピ』- より

【人気のスーパーフードリスト】

ローカカオ、ローマカ、マキベリー、スピルリナ、ヘンプシードナッツ(麻の実)、ヘンプオイル、チアシード、ノニジュース、アロエ、ココナッツオイル、アサイー、ゴールデンベリー、ゴジベリー、ホワイトマルベリー、ルクマ、モリンガ、ローハニー、キヌア、AFAブルーグリーンアルジー、カムカム、ポメグラネート、ハルウコン など

    LLMP HPより

こんなにいろいろあるんです。

人気のローカカオは、RAWチョコレートには必須のスーパーフードです❤

健康やダイエットのためにチョコレートを控えているという方はいらっしゃいませんか?

同じチョコレートをとるのであっても、栄養価のいいものを身体に入れた方がいいですよね。

カカオは、ローストされたり、火を通したり、乳製品や白砂糖、飽和脂肪酸などと共に高度に加工されたりしない限り、多くの成分を含み、非常に栄養価に優れた素晴らしい食品です。(しかしながら加熱することでカカオの素晴らしい成分はほとんどなくなってしまいます。)

純粋な生のカカオ(ローカカオ)は、近年欧米では、スーパーフードとしてもてはやされ、一大ブームとなっています。 ローカカオは糖分を含まず、12%-15%が脂肪分といわれていますが、ローカカオやローチョコレートを食べて太るというようなことはなく、むしろ食欲を満たしてくれるミネラル成分が豊富に含まれているのです!

ローカカオに含まれる主な成分

・マグネシウム(最も多くマグネシウムを含む食品がローカカオ)・鉄分(カカオ28グラムで1日に必要とされている鉄分の314%が摂取できる)・クロミウム・アナンダマイド(Bliss Chemical/エクササイズ後に分泌されるエンドルフィン)・マンガン・ポリフェノール・カテキン(赤ワインやブルーベリー、ゴジベリー、アサイー以上)・亜鉛・セロトニン・トリプトファン・PEA (熱に非常に弱い)・オメガ6 (加熱すると酸化が酷く進むので、非加熱が好ましい)・カフェイン(コーヒーの20分の1以下)・テオブロミン(非加熱の場合、神経及び神経伝達システムの興奮はほとんど見られないと報告されている)・サルファー・MAO・銅・ビタミンC(加熱されたカカオには含まれない)

【参考文献】Raw Food Real World 著者:Matthew Kenney and Sarma Meingailis Naked Chocolate 著者: David Wholfe  LLMP HPより

あなたの身体は、食べるものでつくられているのです。お肌も、髪の毛も・・・・

スーパーフードとりいれてみませんか?

そして、自宅で簡単に乳製品、砂糖をつかわずにローチョコレートが作ることができます。

同じチョコレートでも口に入れたときの後味が全然ちがうんですよ。ちょっと、疲れたときに、女性だとなんだか無性にチョコレート食べたい!!なんてときに、Rawチョコレートを

お勧めしますよ。

R.A.W.raw food atelier woonin Liaison shinagawa & tsuruoka

「KOMBUCHA&スーパーフードの知識と活用術を楽しくおしゃれにレクチャー致します。

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